top of page
IMG_3207_edited.jpg

鶴仙園について

昭和5年創業。

90年に渡り培ったノウハウを活かし世界中のサボテン、多肉植物、交配種など幅広く様々な品種を取り扱っています。

海外からも積極的に輸入を行いお客様へ常に新しい出会いと驚きを提供できるように力を注いでいます。

鶴仙園の理念

file0.jpg

サボテン・多肉植物は葉や茎や根の一部に水分を蓄えることで乾燥した環境にも適応してきた植物です。北米、中米、南米そしてアフリカ大陸に自生している植物です。日本での園芸品種も多数あり、世界的に人気の植物となっています。

サボテンや多肉植物は、言葉は喋らないけれどしっかりと生きている。

『家族と同じように、お日様にしっかり当てて大切に育ててほしい』と、お客様にも日々お伝えしております。

様々な種類のサボテン・多肉植物を通じて自然と密接に関わることの面白さや奥深さをお客さまに伝えることをモットーに商品を提供しています。

 

池袋西武店 店長 鶴岡秀明

鶴仙園の歴史

初代店主銀之助は東京下町の紙問屋に生まれ、縁日で購入した一つのサボテンをきっかけにその道にどっぷりと浸かり、家業は継がず昭和5年にサボテンの輸入球を主とした専門業者として卸小売を中心に鶴仙園を創業。

about_3283_1280-889.jpg

昭和20年の東京大空襲により千住にあった自宅と5棟の温室が一夜にして灰とかした。

昭和26年には栽培場を田端に再建し営業を再開。昭和38年には現在の本店駒込に2棟の温室を建て、近県に栽培場を新設した。

二代目現店主 貞男は輸入球を中心としたサボテンのみならず、国内実生の栽培から花サボテン、多肉植物まで多品種の品揃いで店舗のみの販売から、サボテンの魅力をさらに伝えるべく全国各所で即売会などを積極的に行った。昭和52年には池袋西武の出店に至る。

about_3211.jpg

三代目 秀明も平成5年から本格的に家業に参画し、ハオルチアを中心に様々な多肉植物を扱うようになる。自生地にも積極的に訪れ現地の環境から独自の栽培方法を確立するなどして出版やテレビ出演など精力的に活動をする。また、近年ではより多肉植物の魅力幅広い層に伝えるために専門的な用品や陶器鉢などの開発に携わり、全国でのイベントや業界の枠にとらわれず、書店やアパレルショップなどで販売会やコラボレーション企画を行うなど活動は多岐に渡り現在の鶴仙園に至ります。

鶴仙園の強み

  • サボテン・多肉植物の専門店

  • 多品種を扱い、圧倒的な商品数

  • 品種ごとの栽培サポートに対応

bottom of page